こんにちは、中島です。
各地で運動会が催されるなど、お外で過ごすのがとても楽しい季節になってきましたね
先日エジソンキッズたちは「川崎子ども夢パーク」に行ってきました
その模様を「火おこし祭り編」と「泥んこ祭り編」2週にわたってお伝えします!
各地で運動会が催されるなど、お外で過ごすのがとても楽しい季節になってきましたね
先日エジソンキッズたちは「川崎子ども夢パーク」に行ってきました
その模様を「火おこし祭り編」と「泥んこ祭り編」2週にわたってお伝えします!
夢パークはJR南武線の津田山駅から徒歩10分。団体利用ならば、あらかじめ連絡しておくとパーク内の駐車場が確保できます。
川崎市の運営で「子どもたちが安心してありのままの自分でいられる場」として15年前に作られたのがこの夢パーク。その創設理念は、放課後デイサービス利用者にもピッタリなのです。
施設の利用料はなんと「無料」!ありがとう、川崎市!!(「無料」とつくものに弱い…。)
さて、この夢パークの最大の売りが「泥んこ体験」。一歩間違えば「夢」が「悪夢」の体験になってしまいそうな懸念をしてしまうのですけれども…。
エジソンキッズたちは無事楽しんでくれるでしょうか?
まずは普通のアスレチックコーナー。
ここだけで一日遊べてしまえそうなボリューム感。
こちらはターザンロープ。
まるで「風雲たけし城」のようだ!との感想に、キッズや若いスタッフは「何それ?」状態でした
今なら「SASUKE」のようだ!と言えば通じるのでしょうか。
うーん、ジェネレーション・ギャップ。
気を取り直して次は火おこし体験、いってみよう!
火おこし体験場の横にある、ざっとした解説パネル。
大人は手を出してはいけない決まりになってますが、材料や用具は全部揃えられていますしパークのスタッフが指導してくれるので安心です。
それではみんなの力を合わせて、火おこしに挑戦です!
まずは窯作りから!
みんなで力を合わせて石やブロックをいい感じに積み上げていきます。
バーベキュー網を設置したあとは、マッチと新聞紙から火をおこしていきます。
さて、うまく火がおこせるかな?
いざという時のために、水バケツの用意も忘れずに。
次は燃料になる薪の選定と、燃やすために細かくする作業。
薪は何本使っても無料!(またか)
ノコギリを使って燃やしやすい長さに切ります。
選ぶ薪の形や切って細かくする方法にも、キッズそれぞれの性格が現れていて面白いと思いました。
ちゃんと軍手をしながら切る姿が決まってますね!
「がんばれ~!」と応援することも立派なお仕事です。
えいやっ!とばかりに斧で薪を割っていきます。
初めてとは思えない、思い切りの良い手さばき。
思えば私の実家では10年くらい前まで薪のお風呂を使っていたので、薪割りはほとんど日常茶飯事でした。その時はとにかく薪がないとお風呂に入れないので、寒い冬など泣きながら薪割りしていたのを思い出します
斧を木のハンマーで叩き少しずつ割っていくという、確実な方法を選ぶのはしんちゃん。
こちらもそれぞれの性格が出ていて面白いです。
一方こちらは青いペンキでアーティスト活動に熱心なこうちゃん…っておい!
そう、別に全員が一丸となって火つけしなくてもいいんです!
だってここは夢パークですから♪
(※ペンキを塗った木材は、バーベキュー用に燃やすことはできません。)
とかなんとかやっている間に、無事火おこしに成功!
やった~!
すかさず持ち込んだウインナーやマシュマロを火で炙ります。
みんな急げ~!早い者勝ちじゃ~!
マシュマロ3つを一気に焼いてしまおうという、よくばりプリンセス☆
ウインナーなら数分、マシュマロなら数十秒でもう食べごろ
青空の下で味わう炙りたてのウインナー、美味しいに決まってます!
自分たちで起こした火を使ってできた焼きマシュマロ!
ここでしか食べられない幸せ~
さて、それでは次の「泥んこ体験」に向けてそれぞれ持ってきたお弁当を食べましょう。
荷物置き場兼食事スペースをエジソンキッズたちがあらかじめ確保。
建物の一階ですので、雨天の場合も心配なし!
お腹もいっぱい。泥んこ体験に向けての準備完了!といった感じです。
次週はいよいよ恐怖の…もとい、さらにハッピーなメインイベントでもある「泥んこ祭り」編をお伝えする予定です!
ご静聴、ありがとうございました。
川崎市の運営で「子どもたちが安心してありのままの自分でいられる場」として15年前に作られたのがこの夢パーク。その創設理念は、放課後デイサービス利用者にもピッタリなのです。
施設の利用料はなんと「無料」!ありがとう、川崎市!!(「無料」とつくものに弱い…。)
さて、この夢パークの最大の売りが「泥んこ体験」。一歩間違えば「夢」が「悪夢」の体験になってしまいそうな懸念をしてしまうのですけれども…。
エジソンキッズたちは無事楽しんでくれるでしょうか?
まずは普通のアスレチックコーナー。
ここだけで一日遊べてしまえそうなボリューム感。
こちらはターザンロープ。
まるで「風雲たけし城」のようだ!との感想に、キッズや若いスタッフは「何それ?」状態でした
今なら「SASUKE」のようだ!と言えば通じるのでしょうか。
うーん、ジェネレーション・ギャップ。
気を取り直して次は火おこし体験、いってみよう!
火おこし体験場の横にある、ざっとした解説パネル。
大人は手を出してはいけない決まりになってますが、材料や用具は全部揃えられていますしパークのスタッフが指導してくれるので安心です。
それではみんなの力を合わせて、火おこしに挑戦です!
まずは窯作りから!
みんなで力を合わせて石やブロックをいい感じに積み上げていきます。
バーベキュー網を設置したあとは、マッチと新聞紙から火をおこしていきます。
さて、うまく火がおこせるかな?
いざという時のために、水バケツの用意も忘れずに。
次は燃料になる薪の選定と、燃やすために細かくする作業。
薪は何本使っても無料!(またか)
ノコギリを使って燃やしやすい長さに切ります。
選ぶ薪の形や切って細かくする方法にも、キッズそれぞれの性格が現れていて面白いと思いました。
ちゃんと軍手をしながら切る姿が決まってますね!
「がんばれ~!」と応援することも立派なお仕事です。
えいやっ!とばかりに斧で薪を割っていきます。
初めてとは思えない、思い切りの良い手さばき。
思えば私の実家では10年くらい前まで薪のお風呂を使っていたので、薪割りはほとんど日常茶飯事でした。その時はとにかく薪がないとお風呂に入れないので、寒い冬など泣きながら薪割りしていたのを思い出します
斧を木のハンマーで叩き少しずつ割っていくという、確実な方法を選ぶのはしんちゃん。
こちらもそれぞれの性格が出ていて面白いです。
一方こちらは青いペンキでアーティスト活動に熱心なこうちゃん…っておい!
そう、別に全員が一丸となって火つけしなくてもいいんです!
だってここは夢パークですから♪
(※ペンキを塗った木材は、バーベキュー用に燃やすことはできません。)
とかなんとかやっている間に、無事火おこしに成功!
やった~!
すかさず持ち込んだウインナーやマシュマロを火で炙ります。
みんな急げ~!早い者勝ちじゃ~!
マシュマロ3つを一気に焼いてしまおうという、よくばりプリンセス☆
ウインナーなら数分、マシュマロなら数十秒でもう食べごろ
青空の下で味わう炙りたてのウインナー、美味しいに決まってます!
自分たちで起こした火を使ってできた焼きマシュマロ!
ここでしか食べられない幸せ~
さて、それでは次の「泥んこ体験」に向けてそれぞれ持ってきたお弁当を食べましょう。
荷物置き場兼食事スペースをエジソンキッズたちがあらかじめ確保。
建物の一階ですので、雨天の場合も心配なし!
お腹もいっぱい。泥んこ体験に向けての準備完了!といった感じです。
次週はいよいよ恐怖の…もとい、さらにハッピーなメインイベントでもある「泥んこ祭り」編をお伝えする予定です!
ご静聴、ありがとうございました。
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