信じられないかもしれませんが、私は意外と世間知らずで育ってきました。😅😅😅
そのエピソードをいくつか(恥をしのんで)
・高校生まで自転車通学だったので🚲、たまに電車に乗った際🚃、乗り越し精算の意味がわからず改札を通ると(昔は有人改札のみ)、当然駅員さんに止められ、私は理由がわからず、30分押し問答。
・ヤマトの宅配が世に出始めた頃😼、私の周りの大阪のおばちゃん達から「預けても到着に一か月はかかるそうよ」「二度と荷物は戻ってこないそうよ」とまあ、あることないこといろいろ吹き込まれた私はすっかり信じ込み、今もって宅配を利用する際はドキドキハラハラ、不信感の塊です。
・当然郵便物も「速達」というものを知らなかったので、ハガキや手紙は届かないもの、1ヶ月はかかると思い込み、専ら用件は全て電話、電話代が切手代よりもすごかったです📞☎︎。
・子供の頃から郵便局の建物が怖くて(昔は古くて小さくて暗かった)、一度入ったら二度と出てこれないという恐怖心から、小学生時代は郵便局の前を通る時はダッシュ、中学生時代は小走り、高校時代は自転車でスルー、OL時代は息を止めて早歩き。(本当です)
・実家には車がなかったので、車と言えばタクシー。ある日、友人の車に乗せてもらった時、全ての車がタクシーのように自動ドアだと思い込み、なかなか閉まらないドアに「ドア、壊れてるよ」と忠告。当然友人からは「手で閉めて」と言われたのですが、全く理解できない私は「なんで⁇」と聞き返し。友人「手で‼︎」「手以外でどうやって閉めるの⁈」と。そのときの私は、壊れてるから手動で閉めるんだと解釈。マイカーを買うまでは、全ての車が自動ドアだと思い込んでいました。


まだまだ叩けば埃、いえいえおバカ話しが出てきますが、続きはまたの機会に。☘🍀😊😘
どうか、明日から私を見る目、変わらないでくださいね。👀👀👀