ご参加いただいただ皆様、ありがとうございました。
次の説明会は、日程が決まり次第、お知らせします。

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アイムは発達障がいのお子様の長い人生の課題に取り組むために、信託を取り扱うアイムパートナーズをスタートしました。人生、常に万が一ということがあります。また障がい者の老後についても、事前に備えておけば当人にとっても家族にとっても安心です。セミナー参加は期間限定で無料なので、ぜひたくさんの方に聞いていただけたらと思います。

「障害者の親なきあとの事例研究」ZOOM説明会
事前申し込みの必要はなくなりました。 当日に下のリンクをクリックするとZOOMアプリが自動的にでてきてセミナーに参加できます。
(『あしたパートナーズ』との共同セミナーになります)


■2022/5/21(土) 14:00-15:30
⇒参加の時にこのリンクをクリックする
ミーティングID : 835 6878 7704
パスコード        : 075281
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説明会の内容:
●親として子供にいくらを残せばよいのか?
●親なきあとの当人のお金の管理をどうしたらよいのか?
●安心してお金を預けられる仕組みはあるのか?
●身内で生じうる相続問題に巻き込まれないために
●お金のトラブルを未然に防ぐには?
●通常の生命保険では不十分な理由

実際に親が亡くなったあとの金銭トラブルはよく起きる問題です。当人が知的障がいをもっている場合もそうですが、残念ながら身内がトラブルを起こすケースもあります。こういったトラブルを事前に防ぐために今から親が子どもためにしておくことも大切な話です。
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アイムのテーマは「発達障がいの一生のインフラ」であり、放課後デイからノーベル高校、生活介護、グループホームとつくってきました。発達障がいの子供の将来に目を向けると、親が亡くなったあとのために今から何ができるのか、という課題がでてきます。

この話は実は保護者の一人の相談から始まりました。「親が亡くなったあとも踏まえて、アイムがお金を預かることはできないのか?」。アイムとしてもありがたい話ではあるのですが、アイムも30年先のことはわかりません。ですので福祉や一個人がお金を預かるというのは、保護者と利用者にとってリスクが高すぎると感じていました。

そこでアイムパートナーズでは、各分野の専門家を集めてこれらの課題に取り組むことになりました。各家庭のニーズに合わせて、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、行政書士、精神科医である各分野の専門家と協力しあっていきます。ぜひみなさんもごいっしょに発達障害の子供たちの安心できる将来設計について考えていただければとおもいます!


アイムパートナーズについての動画です! 発達障害の子供の将来についてわかりやすく対談!

【パート1】対談 佐藤x河野
『発達障害の子供のためにいくら必要なのか?そして親なきあとにどう備えるかを考える。』 
●子供にいくら残したらよいのか?
●親族や福祉施設にお金を預けるのは危険?
●重度の知的障害と高機能(グレイ)では必要なお金が違う
●障害手帳と福祉の手当の話
●20歳の障害年金がポイント
●相続の分配トラブルの時に当人の権利を守るには?
●通常の生命保険ではお金の管理に困る
●信託を活用して、当人に必要なお金がいくようにする


【パート2】対談 佐藤x小内(税理士)
『発達障害の子供がいる場合の相続対策と遺言書の必要性』 
●相続税の心配をするのはいくらから?
●相続税の基礎控除額とは?
●生前贈与で失敗をしないためには?
●遺言書を用意する
●障害を持つ子が相続トラブルにまきこまれないために
●障害年金を活用して貯蓄する
●お金のトラブルを避けるために信託を活用

アイムパートナーズでは家族からの個別相談に応じています。それぞれの家族の状況や事情に合わせた最適なご提案をさせていただきます。

■アイムパートナーズに関する問い合わせはこちらから:
http://imhappy.jp/contact-partners.html
■アイムパートナーズのHP:
http://imhappy.jp/impartners.html

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