こんにちは。

モーツアルトで最近流行している「プラバン」!ご紹介させてください!
懐かしいです。私が小学生の時もヒトカゲ(ポケモン)のプラバンを作った思い出があります。今回はスタッフが物品を用意してくれていたので遊ぶだけ。そしてその様子を子供たちに見せて興味を持たせるだけ。あとは簡単。子供たちがメキメキ上達して遊んでくれるのである。

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なんとこれが100均で買えてしまうらしい。オーブンも自宅から準備してくれたスタッフに感謝!!!マジックと色鉛筆タイプがあったが、今回は裏が透けて写しやすいマジックタイプのプラバンを使用。

(・∀・)つ 彼の作品からいきましょう。
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えいちゃんはPCでお気に入りの電車を紙媒体に戻してから下書きするスタイル。モーツアルトの一角には彼の作品集が隠れていたりする。ぜひ展示中にお立ち寄りを。(画伯曰く、展示期間は「気分」なのである)
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展示スペースとえいちゃん画伯のツーショット写真は素敵である。表舞台は苦手なのでカメラが向くといつもなら「撮影はお断り」と言わんばかりに退散してしまう。だが今日はカメラマンの宿命を持っている私のしつこさに負けた形でいくつかの撮影ポーズを決めてくれる優しさ入り。感謝である。

(・∀・)つ つづきましては、どんなことにもアグレッシブに挑戦する精神をもつゲンちゃん。彼もまた多才である。彼の良さは思い切りの良さでもある。一押しはプレス過程の方法。オーブン熱で溶かしたプラバンを本に挟んでしっかりプレスすることで真っすぐした作品が出来上がる。このタイミングがなかなかに難しくプレスが弱ければ曲がってしまう難易度ありの作業工程。
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手乗りサイズの恐竜を作り上げた職人。この恐竜は細い線で描いている部分がありスタッフ誰しもが「焼いたら小さくなって見えなくなりそう…」と心の中で思っていた。結果は味のある作品に。スタッフ一同「えっすごい!」「そうやるのもアリか」「真似しよう」と感じたものである。誰もがうらやむ作品を生み出したゲンちゃんの発想と行動に拍手喝采である。

(・∀・)つ つづきましては、紅一点のはるちゃん。彼女の良さは盛り上げ上手なことである。「わー楽しそう」「おもしろいねー」と必ず褒めてくれるのだ。準備したスタッフのやる気が一気に上がる様子を隣にいた私は感じた。
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「すごいよー」「お風呂入ってるみたい~」「あったかいからかな」彼女のように溶けていく様子をここまで優しさに溢れた言葉で説明できるだろうか。スタッフの心が癒された瞬間である。

それではまた次回~!最後はスタッフの力作でお終い。
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