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マリオカートをやるふたり
ぐうちゃんとにゃん太郎君。

後ろで聞いていると
お互いの思いやりがとても
とても可愛い。


もともと、ぐうちゃんは、にゃん太郎君とは
ゲームの実力に差があります。

ぐうちゃんは上手いの。
自分が勝てるゲームがしたくて仕方がない。

にゃん太郎君は奥手ですが、ゲームはしたい。


さぁ、二人、どうするかな?

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二人のゴール、目的は
「楽しく二人でゲームをする」


この目的に向かって頑張る二人。

ねぇねぇ、このゲームならどう?
これやってみる?

そんな風に、にゃん太郎君でも
出来るゲームを提案できるぐうちゃん。

にゃん太郎君も嬉しそうにゲームできました。

さぁ、時間も流れ、やっぱり
マリオカートをしたいぐうちゃん。
誘われて、にゃん太郎君も
マリオカートをやってみる。

やっぱり、実力の差が大きくて
ぐうちゃんは1位で快走中だけど
にゃん太郎君は、あちこちぶつかって
低迷中。

にゃん太郎君の口から
「次でぼく死ぬから」
「もう死ぬかな」
などと、こぼれだす。

でもね、ちゃんと、ぐうちゃんは
それを、にゃん太郎君の
「つまんないよーーー」という
サインだと気が付いています。

このアイテム使うといいよ
がんばれ、がんばれ!
手伝ってあげようか?

などなど、にゃん太郎君が楽しく
マリオカートを出来るように、声掛けしているのです。
すごいでしょ。

終わってから、案の定の順位
ぐうちゃんは1位。にゃん太郎君は6位。

そしたら、ぐうちゃん
「にゃん太郎君、うまくなったね!」
だって。

前はビリだったんですよ。
でも、僕のしたいゲームに付き合ってくれて
めちゃ嬉しい気持ちがあり
それを懸命に称えたい。

その気持ちからの一言。

たまりませんね。

空気が読めない
人の気持ちがわからないと
言われがちですが
そんなこと、全然ない。

アイムの子供たちは、声掛けを
自然に学び取っています。

大人の私たちの方が、うれしいなぁ
たすかったなぁ、なんて、簡単な
気持ちさえ、言葉にしていない
気がします。


子どもたちのやり取りの中で
気持ちを言葉にする
大切さを感じました。