お子さんが

実は魔法使いだと言う事を
密かに知ってしまった親御さんには…

個人的な願望ですが…

是非、それを機に密かに魔法使いになって欲しいな…と

密かに思っていたりします。




実は、自分も魔法使い…なんです。

正確に言うと「なりました」。

突如、魔法戦士(後で知りました)から
魔法による攻撃を受けたからです。

_20171217_012213



それ以来
その相手と定期的に魔法バトルを繰り広げています。

時には魔法講義を受けたり
新たな呪文の探求の名の元、魔法論を交わしたり

“仮の姿”での生活話の共有…なんかもします。



シンプルに、その時々の気分で好きな能力を身に纏えますが

光、闇、炎、氷、etc...
色んな属性や相性、発動条件、手作り指輪やステッキの魔力増幅アイテムなど

一概に魔法と言っても様々で奥が深い様です。



ある日、そんな魔法戦士と魔法バトルを繰り広げていると

別のキッズが、「実は僕も魔法使えるんだ…」と耳打ちしてきました。



!!?



そう、魔法使いは
1人ではなかったのです。

男の子、そして女の子も…。



今では

スタッフやお母さんの前でどうどうと
「動きよ止まれ!」と魔法をかけてくる子もいます。

実際、4秒ほど止められてしまいますが

自分には「設定」と言った協力な対抗魔法を手に入れられたので

送迎運転中等は、どんな魔法も無効化できます。



長くなりましたが

魔法は実際、日常の中にあって

そして、魔法使いも存在する…と知りました。



もしかしたら

貴方の近くにも…

もっと言うと、もしかしたら貴方自身が実は……



つづく

追伸   「設定」と言う魔法は
相手との脚本の共同執筆の様な能力で

想像力のキャッチボールが出来

非常に応用がききますので
かなりおすすめでございます!!!